今年最初の更新

あけましておめでとうございます。 

本年もよろしく お願い申し上げます。

昨年８月から始めたブログですが、今年もシーズンオフの間は週２～週３のペースで更

新していきたいと思っていますので、よろしければお付き合いください。

ということで、今日からプロ野球のキャンプが始まる２月１日までのシーズンオフは　

『LINE Creators Market』で現在販売しているＬＩＮＥスタンプ『オーマイバー!!』

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ただきます。

まずは『ベンチウォーマー』を紹介します。

『ベンチウォーマー』とはベンチを温める人＝出場する機会の少ない控え選手のことで

すが、このようにのんびりしている選手は（たぶん）いません。

　　　　　　　　　　　

いるとしたら、巨人に在籍していた元木さんくらいでしょうか。

ＬＩＮＥでは『ベンチウォーマー』＝「切り札」という良い意味で使うと送られた人も

喜ぶかもしれません。

次は『二年目のジンクス』を紹介します。

『二年目のジンクス』とはスポーツの世界で１年目に目覚ましい活躍をした選手が２年

目に成績を落としてしまうことを言います。

　　　　　　　　　　

決して一度も活躍していない人は対象になりません。

ＬＩＮＥでは一度も活躍していない人に『二年目のジンクスを感じませんねぇ』と皮肉

ったように使ってはいかがでしょうか。

では、今日はこれにて失礼します。

 

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今年最後の更新は来季の順位予想

今年もあと僅かとなりました。プロ野球界はシーズンオフのため、最近は目新しい情報

もないため、本日は来季の順位予想をして今年最後にしたいと思います。

では、何の根拠もないセ・パ両リーグの順位予想は、

　　　　　【セリーグ】　　　 【パリーグ】

　　優勝　　巨　　人　　　　　ソフトバンク

　　２位　　阪　　神　　　　　日本ハム

　　３位　　ヤクルト　　　　　西　　武

　　４位　　広　　島　　　　　ロ  ッ  テ

　　５位　　ＤｅＮＡ　　　　　オリックス

　　６位　　中　　日　　　　　楽　　天

このような予想をしてみましたが、この中で迷ったのはセリーグの２～４位とパリーグ

の３～４位でした。

セリーグは何があろうと優勝候補は「巨人」ですが、その後は投手力の「阪神」、打力

の「ヤクルト」、総合力の「広島」の三つどもえになるだろうと考え、昭和からの巨人

ファンの私としては『伝統の一戦』と言われる「阪神」と優勝争いをしてほしいことか

ら２位予想、そして昨年の覇者「ヤクルト」の巻き返しに期待して３位予想、そして今

年優勝したことによるプレッシャーから「広島」を４位予想としました。

パリーグはやはり底力のある「ソフトバンク」が優勝候補、そして中継ぎ～抑えが弱い

ことから「日本ハム」を２位予想、３位と４位に関しては両チームの情報が少ないこと

から、３年連続Ｂクラスの「西武」の奮起に期待して３位予想としました。

全く参考にならない順位予想ですが、皆さんも予想してみてはいかがですか。

ということで、今年のブログ更新は本日が最後となります。

尚、来年のキャンプが始まるまではプロ野球に関する情報が少ないことから、現在販売

中のＬＩＮＥスタンプ『オーマイバー!!』（http://line.me/S/sticker/1303920）のスタン

プ画像４０枚を２画像づつ紹介させていただきたいと思っています。

では、今日はこれにて失礼します。

良い年をお迎えください。

ストーブリーグ突入！これまでの巨人の動き〈第６弾〉

「ストーブリーグ突入！これまでの巨人の動き〈第５弾〉」では、第４弾以降の動きと

山口投手をＦＡで獲得したことによるＤｅＮＡへ提出するプロテクトリストをを予想し

ましたが、〈第６弾〉ではその後の動きと来季のスターティングメンバーを予想してみ

たいと思います。

まずは、12/19に日本ハムから巨人にＦＡ移籍した陽岱鋼選手の入団会見が都内のホテ

ルでありました。

５年契約で総額１５億円、会見に同席した高橋由伸監督は「走攻守そろった選手。主軸

として力になってくれると思っている」と期待しています。

そして、陽岱鋼選手がＦＡで巨人へ移籍したことにより、12/19にプロテクト選手の名

簿が日本ハムに届いたことを吉村ＧＭが明かしました。

日本ハムは年明けに人的補償か金銭補償かを選択する見込みで、人的補償の場合は補強

ポイントでもある投手を軸に選定していくことになるということです。

第４弾では山口投手獲得によるプロテクト選手28名を下記のように予想しました。

　※投手＜15名＞

　　澤村、大竹、杉内、菅野、吉川、桜井、内海、宮國、西村、田原、今村、

　　山口、戸根、高木、田口

　※捕手＜３名＞

　　阿部、小林、實松

　※内野手＜５名＞

　　坂本、片岡、村田、岡本、山本

　※外野手＜５名＞

　　長野、亀井、橋本、重信、石川

日本ハムはＤｅＮＡとは異なり同一リーグではないことや、巨人のシーズンオフの獲得

選手から予想すると、上記の28名の中から西村投手と片岡選手がプロテクトから外れる

ような気がします。

その場合は内野の中井選手か藤村選手のどちらか、外野の立岡選手か松本選手のどちら

かがプロテクトされると推測します。（大した根拠はありません。）

そして、今年のシーズンオフに新戦力として以下の選手を獲得しました。

　※トレード→吉川投手、石川選手、柿沢選手

　※ＦＡ移籍→山口投手、森福投手、陽岱鋼選手

　※外国人選手→カミネロ投手、マギー選手

　※ドラフト→吉川選手、畠投手、谷岡投手　他

そこで来季のスターティングメンバーを予想してみました 。

まずはバランスを重視したジグザグ打線（右打者と左打者が交互に並んだ打線のこと）

がＡ案、今後のために若手を起用した打線がＢ案です。

 ※Ａ案　　　　　　　　　　　 　※Ｂ案

   打順　位置　選手名　打席　　　 打順　位置　選手名　打席　

     １ 　 (中)     陽岱鋼 （右） 　　　 １ 　 (中)     陽岱鋼 （右） 

     ２ 　 (二)     中川 　（左）             ２ 　 (左)     重信 　（左） 

     ３ 　 (遊)     坂本 　（右）             ３ 　 (遊)     坂本 　（右） 

     ４ 　 (一)     阿部 　（左）             ４ 　 (捕)     阿部 　（左）

     ５ 　 (三)     村田 　（右）             ５  　(一)     村田 　（右）

     ６ 　 (左)     ｷﾞｬﾚｯﾄ （左）             ６ 　 (右)     長野 　（右） 

     ７ 　 (右)     長野 　（右）             ７ 　 (三)     岡本 　（右）

     ８ 　 (捕)     小林 　（右）             ８ 　 (二)     中川 　（左）

私としてはＢ案が理想ですが、阿部選手が４番で捕手は重荷となることから、３連戦の

うち２試合が捕手、１試合が一塁（村田選手が三塁、時々ベンチスタートでその時一塁

はマギー選手）という起用法もあるのではないかと思っています。

どちらにしても、これだけの戦力強化をしたことで「優勝」のためには高橋監督の采配

が重要な要因となりますが、かえってプレッシャーとならなければ良いのですが。

ただ、選手の皆さんはシーズンオフからキャンプに懸けて切磋琢磨し、今年以上に戦力

となって「優勝」に貢献してほしいと思っています。

では、今日はこれにて失礼します。

 

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ジャイアンツ公式ファンクラブ「CLUB G-Po」へ入会

以前『ジャイアンツ公式ファンクラブ｢CLUBG-Po｣』の有料会員「プライムメンバー」

への入会を検討しているとお伝えしました。

sugisugi.hatenablog.com

迷いに迷ったのですが、先日入会の手続きをしました。

そして忘れていた頃に「メンバーカード」が届きましたので、少し斜めになってしまい

ましたが、デジカメで撮影したものを添付します。

　　　　　　　　

尚、入会特典の

　●オリジナルアイテムプレゼント

　●オリジナルカレンダープレゼント

　●ステイタスブックプレゼント（提示で会員優待割引あり）

　●Ｇコレボンフィンホルダープレゼント

などは来年の２月上旬に届くようなので、ネタに困った時に投稿しようと思います。

では、今日はこれにて失礼します。

 

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ストーブリーグ突入！これまでの巨人の動き〈第５弾〉

前回は「ストーブリーグ突入！これまでの巨人の動き〈第４弾〉」として、第３弾以降

の補強に関する動きとＦＡ選手獲得による人的補償が発生するため、プロテクトされる

28名を予想してみました。

今回の第５弾は第４弾以降の動きとＤｅＮＡが人的補償で獲得しそうな選手を予想して

みたいと思います。

まずは、12/12にＦＡで獲得した山口俊投手の人的補償のプロテクトリストがＤｅＮＡ

届いたようです。

ＤｅＮＡは補強ポイントは内野手と投手と明言しており、将来性ある若手かすぐ戦力に

なる選手がいれば獲る方向であり、金銭よりも人的補償が基本路線のようです。

尚、前回私が予想したプロテクト選手は、下記の28名です。

　※投手＜15名＞

　　澤村、大竹、杉内、菅野、吉川、桜井、内海、宮國、西村、田原、今村、

　　山口、戸根、高木、田口

　※捕手＜３名＞

　　阿部、小林、實松

　※内野手＜５名＞

　　坂本、片岡、村田、岡本、山本

　※外野手＜５名＞

　　長野、亀井、橋本、重信、石川

ＤｅＮＡが獲得しそうな選手を予想すると、補強ポイントが内野手と投手ということな

ので、内野手は若手なら辻選手、もしくは中井選手、藤村選手でしょうか。但し片岡選

手がプロテクトから外れた場合は第一候補のような気がします。

投手は若手の江柄子投手が候補になると思いますが、西村投手がプロテクトから外れた

場合は第一候補になると思います。

そして、12/14に日本ハムからＦＡ権を行使して入団交渉中だった陽岱鋼選手と合意し

たと発表がありました。

12/19に都内で入団会見を行う予定で背番号は「２」に決まり、条件面はスポーツ報知

によれば３年総額１０億円超から５年総額１５億円超に上方修正された模様です。

これで来シーズの新戦力としては、

　※トレード→吉川投手、石川選手、柿沢選手

　※ＦＡ移籍→山口投手、森福投手、陽岱鋼選手

　※外国人選手→カミネロ投手、マギー選手

　※ドラフト→吉川選手、畠投手、谷岡投手　他

獲得した選手の中で、来シーズンはどの選手が即戦力として活躍するのか、それともプ

ロテクトされた選手の中から今年以上に活躍する選手が出てくるのか、激しいポジショ

ン争いに勝って最終目標の優勝を目指してほしいと願っています。

では、今日はこれにて失礼します。

 

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ストーブリーグ突入！これまでの巨人の動き〈第４弾〉

前回は「ストーブリーグ突入！これまでの巨人の動き〈第３弾〉」として、一軍選手の

契約更改についてお伝えしましたが、今回はその後の補強に関する動きとＦＡ選手獲得

による人的補償が発生するため、プロテクトされる28名を予想してみました。

まずは、補強に関する動きですが、12/4に小山投手と楽天の柿沢内野手の交換トレード

が合意に達したと発表がありました。

このトレードは小山投手がプロテクトから外れる可能性があり、ＦＡで獲得した山口投

手の人的補償でＤｅＮＡが獲得することが予想されることから、その前にトレードで放

出したという噂があります。

　　　　　　　　　　　　 

次にＦＡ宣言選手の獲得ですが、日本ハムからＦＡ宣言した陽岱鋼選手の争奪戦に緊急

参戦した巨人が３年総額１０億円以上の条件を提示、オリックスに代理人を通じて断り

を入れたことや楽天の交渉も難航していることから、巨人入りが有力視されています。

入団が確実であれば、外野手のプロテクトリストに影響が出てきます。

そして外国人選手の獲得ですが、守護神候補として前マリナーズのアークメイデス・カ

ミネロ投手との交渉が大詰めを迎えているようです。さらに元楽天のケーシー・マギー

選手の獲得も発表されました。

マギー選手の獲得により阿部選手と村田選手の３選手で一塁と三塁の２ポジションを争

うことになるのでしょうか。

それによって若手の有望株岡本選手の出場機会が減ることが心配ですが、外野も挑戦す

るという噂もあるので、プロに入って三塁手から外野に転向した松井秀喜さんのように

活躍してほしいと思っています。

では、上記の選手を補強できた場合の山口投手獲得によるＤｅＮＡの人的補償から外れ

るプロテクトリスト28名を予想してみたいと思います。

※投手＜15名＞

　澤村、大竹、杉内、菅野、吉川、桜井、内海、宮國、西村、田原、今村、

　山口、戸根、高木、田口

※捕手＜３名＞

　阿部、小林、實松

※内野手＜５名＞

　坂本、片岡、村田、岡本、山本

※外野手＜５名＞

　長野、亀井、橋本、重信、石川

色々と迷いましたが、投手に関しては抑え候補のカミネロ投手を獲得した場合、ここ数

年低迷している西村投手がプロテクトから外れる可能性もありますが、その場合は間違

いなくＤｅＮＡが指名してくると思いますので、同一リーグへの流出を避けるためにプ

ロテクトされると予想しました。（陽岱鋼選手を獲得した場合はリーグが違うためプロ

テクトから外れる可能性もあります。）

捕手に関しては阿部選手しだいですが。来季は一塁に専念することを前提に實松選手は

プロテクトされると予想、相川選手はマギー選手が右の代打の切り札となることから外

れると予想しました。

内野手ですが、今年のドラフト１位で吉川選手を獲得したこともあり、片岡選手が微妙

な位置にいると思います。仮にプロテクトから外れれば、ＤｅＮＡが指名する第一候補

になると思います。

外野手ですが、トレードで獲得した石川選手はプロテクトされると思いますので、陽岱

鋼選手を獲得し岡本選手が外野に転向する？場合は立岡選手がプロテクトから外れると

予想しました。

以上があくまでもＤｅＮＡへ提出するプロテクトリストの予想です。陽岱鋼選手を獲得

した場合、日本ハムへ提出するリストは一部変わると思います。

では、今日はこれにて失礼します。

 

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ストーブリーグ突入！これまでの巨人の動き〈第３弾〉

前回は「ストーブリーグ突入！これまでの巨人の動き〈第２弾〉」として、ＦＡ宣言選

手の獲得や外国人選手の残留についてお伝えしましたが、今回の〈第３弾〉は一軍選手

の契約更改についてお伝えします。

まずは、11/24～12/2に行われた選手の契約更改の一覧表をご覧ください。

　　　　

マスコミでの発表は単位が「万円」のところを、あえて「円」で作成してみましたが、

ゼロが多すぎて打ち込んだ数値の確認が大変でした。

2017年の年俸は、金額面では坂本選手と菅野投手の100,000,000円アップが最高、アッ

プ率では田口投手の18,000,000円から50,000,000円の2.7倍増が最高のようです。

逆に複数年契約が終了した内海投手が200,000,000円、村田選手が80,000,000円ダウン

の大幅減となっています。

上記の主力29選手に限定すれば、ダウン総額が446,400,000円であるのに対し、アップ

総額が397,400,000円であることから、約50,000,000円節約できたことになります。

どちらにしても大卒サラリーマンの生涯賃金が2.5億円と言われているので、税込みと

は言え、それを１年間で稼げる可能性があるということはうらやましい限りです。

速報ですが、 このブログを更新している間に日本ハムの大谷投手の契約更改の情報が

入りました。

今季の年俸２億円から７０００万円増の２億７０００万円でサインしたそうです。

おそらく２億８０００万円で契約した中田選手に配慮したのではないのでしょうか。

長嶋さんと王さんが巨人で活躍していた時も球団は王さんの年俸が長嶋さんを超えるこ

とがないように配慮していたと聞いたことがあります。

ということで、次回は〈第４弾〉をお送りします。 

 

では、今日はこれにて失礼します。

 

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