ＷＢＣのスタメンは？

ＷＢＣの侍ジャパンの初戦（キューバ戦）が３月７日から始まりますので、今日はＬＩ

ＮＥスタンプの紹介ではなく、スタメンを考えて見たいと思います。

尚、あくまで私個人の希望であり、当日のスタメン予想ではありません。

ということで、以下のスタメンを希望しています。

　　　　　　Ａ　案　　　　　　　　　　Ｂ　案

　　　１　（中）青木　　　　　　　　（中）青木

　　　２　（二）菊池　　　　　　　　（二）菊池

　　　３　（遊）坂本　　　　　　　　（遊）坂本　

　　　４　（指）筒香　　　　　　　　（左）筒香

　　　５　（三）山田　　　　　　　　（三）山田　

　　　６　（一）中田　　　　　　　　（一）中田

　　　７　（右）鈴木　　　　　　　　（指）内川

　　　８　（捕）大野ｏｒ小林　　　　（捕）大野ｏｒ小林

　　　９　（左）秋山　　　　　　　　（右）秋山

Ａ案・Ｂ案ともに好・不調の波がある中田選手を６番に置き、チャンスの場面でランナ

ーを返す役割が良いのではないかと考えました。

そして８番に捕手、９番に秋山選手を置いて１番に繋げる打順としました。

また、Ａ案では筒香選手を指名打者として４番に専念することと、外野の守備を万全に

する案にしました。

Ｂ案は内川選手のケガの状況にもよりますが、打って走れるのであれば、指名打者とし

て７番に置き、６番の中田選手とともにランナーを返す役割を期待する案としました。

Ａ案・Ｂ案ともに可能性は低いかもしれませんが、どのようなスタメンになっても今回

は大量得点は望めそうにないので、効率の良い攻めで点を取って逃げ切ってほしいと思

います。

では、今日はこれにて失礼します。

 

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今日紹介するＬＩＮＥスタンプは『すっぽぬけ』と『隠し玉』

今日も『LINE Creators Market』で現在販売しているＬＩＮＥスタンプ『オーマイバ

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させていただきます。

まずは『すっぽぬけ』を紹介します。

　　　　　　　　　　

『すっぽぬけ』とは、打者の場合は変化球でタイミングがずれた時や、汗や雨で手が濡

れた時に両手からバットが離れて飛んでいくことです。

そして、投球においては投げたボールが手元が狂い予想外のところへいくことです。

昨日のＷＢＣ壮行試合では増井投手が押し出しにより失点したそうですが、ＷＢＣ公認

球は滑ると言われていますので、『すっぽぬけ』に注意して余分な失点は避けてほしい

ものです。

押し出しは野球ではなく、３月12日から始まる大相撲春場所で見たいものです。

次は『隠し球』を紹介します。

　　　　　　　　　　

『隠し球』とは、走者に気づかれないように野手がボールを隠し、走者が塁から離れた

時に触球して走者をアウトにするトリックプレイを指します。

そして『隠し玉』とすれば、交渉などで重要な場面に備えて隠しておく切り札のことに

なります。

３月７日からＷＢＣが始まりますが、メジャー投手や大谷投手の辞退で今大会は投手面

が心配でなりません。

『隠し玉』といえる投手が出てくることを期待しています。

 では、今日はこれにて失礼します。

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今日紹介するＬＩＮＥスタンプは『４タコ』と『見送り』

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まずは『４タコ』を紹介します。

１月20日に紹介しました『３タコ』はその試合で「３打数ノーヒット」だったことを言

いますが、それより１打数多い「４打数ノーヒット」が『４タコ』です。

　　　　　　　　　　

ちなみに、昨日ＷＢＣ合宿中の日本代表がソフトバンクと練習試合を行ないましたが、

『４タコ』の選手は日本代表では２年連続トリプルスリー（同一シーズンに打率3割以

上・本塁打30本以上・盗塁30個以上）のヤクルト山田哲人選手のみでした。

次は『見送り』を紹介します。

『見送り』とは広辞苑によれば、
　①人を見送ること。また見送る人
　②見ているだけで手を出さないこと。採り上げないでそのままにしておくこと

と記載されています。

そして、野球では打者が投球に対してバットを振らずにいることです。

　　　　　　　　　　

『４タコ』のところでも触れましたが、今年ＷＢＣが開催され、日本代表は１次ラウン

ドが３月７日から、２次ラウンドが３月12日から東京ドームで行なわれます。

そして２次ラウンドで２位以内に入れば３月20日からアメリカで行なわれる決勝ラウン

ド進出となります。

２次ラウンドを通過できずに空港で『見送り』とならないように、昨日完封負けを喫し

た打者に奮起してもらいたいものです。

 では、今日はこれにて失礼します。

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今日紹介するＬＩＮＥスタンプは『お見合い』と『押し出し』

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まずは『お見合い』を紹介します。

　　　　　　　　　　　

『お見合い』とは一般的には​結婚を希望する男性と女性が、第三者の仲介によって対面

する日本の慣習ですが、野球の場合は野手同士がフライの打球をお互い譲り合い、その

中間点にボールが落ちることを言います。

昨今では野球好きな男女が集まり、食事やお酒を楽しみながら野球観戦をするといった

婚活・お見合いパーティーがあるそうですが、このようなイベントの時に野手が『お見

合い』をしてしまったら、『お見合いの場でお見合い』となってしまいます。

次は『押し出し』を紹介します。

　　　　　　　　　　　

野球で『押し出し』とは満塁時に四死球または打撃妨害により打者に一塁が与えられ、

その結果全走者が一塁ずつ進み、三塁走者の進塁によって1点が入ることを言います。

『押し出し』といえば、2015年に開催された「WBSCプレミア12」の準決勝韓国戦で

楽天の松井投手の『押し出し』などで逆転負けを喫し、３位に終わってしまいました。

今年は「2017 WORLD BASEBALL CLASSIC」が３月７日から開催されますが、大会

公式球は滑りやすいと言われていますので、このようなミスなくして優勝してほしいと

願っています。

 では、今日はこれにて失礼します。

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今日紹介するＬＩＮＥスタンプは『任意引退』と『女房役』

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まずは『任意引退』を紹介します。

　　　　　　　　　

『引退』には球団との契約を解除​され、どの球団とも自由に契約できる自由契約選手が

何れかの球団との契約を結べなかった場合に実質的に引退となるケースと、それなりの

実績を残した選手で本人が他球団での現役続行を望まない場合などは、チームへの貢献

者に対する球団側の配慮として『任意引退』となるケースがあります。

ただし、『任意引退』となった選手は復帰する場合に、最終所属球団に復帰しなければ

ならず、他球団に復帰する場合には最終所属球団の許可が必要となります。

尚、球団に貢献した選手は引退試合が行なわれますが、昨年引退したDeNAの三浦大輔

投手は9月29日の本拠地最終戦が引退試合でした。

このゲームのチケットはプラチナ化し、オークションサイトでは定価2100円の外野指定

席が、一時3万4500円で売りに出されたそうです。

こういった選手は一握りかもしれませんが、今年入団した新人選手も引退試合をしても

らえるような活躍をして欲しいものです。

次は『女房役』を紹介します。

　　　　　　　　　　　　

『女房役』とは妻が夫を助けるように、ある人のことを補佐したり、支える役割をする

人のことを言い、野球においては投手を夫役に例え、捕手を『女房役』に例えます。

昔から『​優勝チームに名捕手（女房役）あり』と言われ、1990年代に強かったヤクルト

には古田捕手が、2000年代に強かった中日には谷繁捕手がいました。

しかし、２人とも晩年にプレイングマネージャーになりましたが成功しませんでした。

監督に専念していたらどのような成績を残したかわかりませんが、チャンスがあれば名

捕手=名監督と言われるような成績を残して欲しいものです。

では、今日はこれにて失礼します。

 

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今日紹介するＬＩＮＥスタンプは『コールドゲーム』と『退場』

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まずは『コールドゲーム』を紹介します。

『コールドゲーム』とは９回を終了する前に、球審が試合終了を命じた試合のことで

す。​

　　　　　　　　　　　　

高校野球の場合、春夏の甲子園では点差による『コールドゲーム』は設定されていませ

んが、地方大会では得点差によって『コールドゲーム』とするイニングを設定している

場合、５回で10点以上の差、７回以降で７点以上の差がつくと『コールドゲーム』にな

ります。

尚『コールドゲーム』は球審が 試合終了を宣言することから英語では「called game」

と表し、決して大差がついたことによる寒い試合＝「cold game」ではありません。

次は『退場』を紹介します。

『退場』は監督・コーチや選手が判定に対して暴言を吐いたり、暴行をはたらいたりす

る場合、これらの行為が円滑な試合の進行を防げると判断した時に審判が『退場』処分

する権限を持っています。

　　　　　　　　　　　　　　

『退場』処分の記録として選手ではタフィー・ローズの14回、監督としてはマーティ・

ブラウンの12回が最多となっています。

また、暴言を吐いたり、暴行をはたらいたりする場合でなくても、投手が打者に危険球

を投じた場合も審判より即刻『退場』を命じられます。

 危険球退場の珍しい記録としては、2006年4月29日の楽天対ロッテ戦で、６回までノー

ヒットノーランピッチングを続けていたロッテの渡辺俊介投手が７回先頭の鉄平選手に

死球を与えてしまい、危険球による退場処分を受け、被安打０での降板かつ退場処分な

がら勝利投手という珍記録を樹立、勝利投手としてヒーローインタビューも受けたそう

です。

では、今日はこれにて失礼します。

 

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今日紹介するＬＩＮＥスタンプは『貧打線』と『クサイのカット』

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まずは『貧打線』を紹介します。

『貧打線』とは簡単に言えば、打撃力が弱く、全く打てない打線のことです。

　　　　　　　　　　　　

そこで、昨年のプロ野球両リーグのチーム打率を調べてみました。

パリークはＤＨ制のためセリーグより打率は高く、６球団全てが.250以上でした。

それに対して、セリーグは広島を除く５球団が.245～.256という中で広島は0.272、パ

リーグの６球団を含めても最高のチーム打率でした。

昨年の広島は『貧打線』ではなく『強力打線』でセリーグを制したようです。

ちなみに、チーム打率のみで判断した『貧打線』球団は、打率が.245、得点圏打率が

.239の中日でした。

確かに、ナゴヤドームから徒歩３分のところに住んでいる我家に快音は届かなかった

ような気がします。

次は『クサイのカット』を紹介します。

『クサイのカット』とは投球がストライクかボールかわかりにくい、微妙なコースの球

は見逃さずに、バットに当ててファウルにすることです。　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　

実際には２ストライクに追い込まれてから、ストライクくさいボールをそのまま見送っ

た場合にストライクと判定されると三振になってしまうため、そのボールをファールに

して打ちやすいボールが来るのを待つために行なう行為です。

そこで、一打席当たりの被投球数が最も多い選手を『クサイのカット』が得意な選手と

勝手に決めつけ、昨年の規定打席到達者の『被投球数÷打席数』を調べたところ、セリ

ーグはヤクルトの山田哲人選手の4.39球、パリーグは日本ハムの中島卓也選手の4.53球

が最多でした。

昨年に限れば、投手にとっては中島卓也選手が『クサイのカット』が得意な嫌らしい打

者と言えるのではないでしょうか。

では、今日はこれにて失礼します。

 

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