現在「もう一つの甲子園」とも称されている第61回全国高等学校軟式野球選手権大会が
開催されていることをご存知でしょうか。
8/26に準々決勝が行われ、作新学院・天理・早大学院・上田西の4校が準決勝に勝ち進
みました。
作新学院は夏の甲子園で優勝しており、硬式・軟式のW優勝を狙えるところまで来てい
ましたが、本日午前中に行なわれた準決勝で早大学院に1-2で敗れたようです。
さて、昨日(8/27)のプロ野球の結果は、
セリーグ DeNA7-3巨 人 パリーグ 楽 天7-6オリックス
広 島11-4中 日 日本ハム7-4西 武
ヤクルト5-2阪 神 ソフトバンク 14-3 ロ ッ テ
初回に3点を取られた巨人は3回に同点に追いついたものの、先発の大竹投手が踏ん張
れず5回に3点、8回に1点を取られ3-7で完敗し4連敗となりました。
広島は先取点を挙げたものの、6回・7回と2度追いつかれ延長戦に突入、そして10回
に2死無走者から新井選手の満塁本塁打などで7点を挙げ4連勝、マジックは14となり
ました。
古くは練習量の多い広島は4月~5月上旬は調子がよく、その後は脱落していくことか
ら「広島の勢いは鯉のぼりの季節まで」と言われたものですが、今年に限っては秋まで
『鯉の季節』が続きそうです。
では、昨日の「オーマイガー!!」な選手は巨人の小林選手、捕手として初回に一昨日は
6点、昨日は3点取られたことをどのように感じているのでしょうか。
確かに先発投手が不調でいきなり点を取られることはあると思いますが、少しでも傷口
を防いで少ない点数に抑えるのが「女房役」としての捕手の役割だと思います。
年上の投手が多いと思いますが、試合に出ている時は遠慮せずに的確なアドバイスをし
て投手陣からの信頼を得て欲しいと思います。
本来は阿部選手が捕手に復帰の予定でしたが、体調の問題もあり小林選手がレギュラー
としてマスクをかぶっています。
来シーズン以降、阿部選手が捕手に復帰するかどうかわかりませんが、私個人としては
阿部選手は4番で活躍してほしいため、1塁手に専念してほしいと思っています。
そのためには巨人の捕手は「小林選手」しかいないと首脳陣や投手から言われる活躍を
今後期待しています。
では、今日はこれにて失礼します。
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