❝巨人❞を愛する60代のおじさんブログ

ナゴヤドームの近くに住む巨人ファンが2020年以来の優勝を願っています。

昨日からフリーエージェントの権利を行使できる手続きがスタート

 

日本シリーズが10/29に終了し、日本シリーズが終了した日の翌日から土、日、祝日を

除く7日間以内にフリーエージェントの権利を行使する場合の手続きが10/31からスタ 

ートしました。

先週までは日本シリーズで盛り上がっていたのが信じられないほど一気に「ストーブ

リーグ」に突入した感があります。

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ということで、まずはフリーエージェントについて簡単にご説明します。 

フリーエージェントはいずれの球団とも選手契約を締結できる権利をもつ選手のこと

 で、145日以上出場選手登録されたシーズンが8シーズンに達したときに日本野球機

 構組織のいずれの球団とも選手契約を締結できる「国内FA」と、9シーズンに達し

 たときに外国のいかなるプロ野球組織の球団も含め、国内外のいずれの球団とも選手

 契約を締結できる「海外FA」の2種類があるというものです。

 

その権利を行使できる手続きが10/31からスタートしましたが、ここでは今年権利行使

できる注目選手の動向を探ってみます。

 ●陽 岱鋼選手日本ハム

  今週中にも球団と交渉、交渉が難航すれば国内他球団移籍の可能性あり。

 ●大島 洋平選手(中日)

  球団が条件面で歩み寄ったことで権利を行使せずに残留表明。

 ●平田 良介選手(中日)

  球団と残留交渉し、交渉が難航すれば権利行使の可能性あり。

 ● 糸井 嘉男選手オリックス

  球団が4年契約推定18億円を提示、本人は返答を保留。

 ●岸 孝之投手(西武)

  権利行使の意向を固めるが、球団は4年契約で慰留。

 ●山口 俊投手(DeNA)

  権利行使に傾いているが、球団は行使した場合でも残留を容認。

 ●森福 允彦投手ソフトバンク

  権利行使の可能性が高まったとの報道あり。

 

仮に上記の7選手が権利を行使した場合、巨人ファンの私としては巨人キラーとして

有名な岸投手と、左腕の貴重なリリーフ投手森福投手をぜひ獲得していただきたいと

願っています。

 

では、今日はこれにて失礼します。

 

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