昨日、WBCの2次ラウンドの初戦となるオランダ戦が行なわれ、侍ジャパンが4時間
46分の死闘を制しました。
そのの試合のスコアは以下の通りです。
日 本 0 1 4 0 1 0 0 0 0 0 2 8
オランダ 0 1 4 0 0 0 0 0 1 0 0 6
先攻の侍ジャパンは3度も追いつかれましたが、一度もリードを許すことがなく、延長
11回からのタイブレク(無死一、二塁)で、鈴木選手の送りバンドの後、中田選手のタイ
ムリーで2点リードしてそのまま逃げ切りました。
中田選手は3ランと決勝2点タイムリー決勝打の5打点という活躍でした。
両チームとも先発投手が3イニングで降板するという予想外の展開となり、侍ジャパン
は9人、オランダは7人の投手をつぎ込むことになりましたが、今日も試合のあるオラ
ンダは投手のやりくりが大変ではないかと思ってしまいます。
2次ラウンドも3試合のため、初戦を勝利したことは非常に有利とはいえ、決勝ラウン
ドは2勝しても行ける保証はなく、1勝でも行ける可能性はありますが、ぜひ3戦全勝
で決勝ラウンドへ進んでほしいと願っています。
そこで、これまでの個々の選手の活躍から明日以降のスタメンを考えてみました。
以前もスタメンを考えましたが、今回も私自身の希望するスタメンとなっています。
私 案 予 想
1 (遊)坂本 (指)山田
2 (二)菊池 (二)菊池
3 (右)青木 (右)青木
4 (左)筒香 (左)筒香
5 (一)中田 (一)中田
6 (指)山田 (遊)坂本
7 (三)松田 (三)松田
8 (捕)小林 (中)秋山
9 (中)秋山 (捕)小林
個人的な私案では、チャンスメーカーとなっている坂本選手を1番に起用し、小林選手
で途切れた時には秋山選手が1番の役割となるような打順としました。
どのようなスタメンになるかは別として、今日のイスラエル-オランダ戦でイスラエル
が勝利した場合、明日のキューバ戦に勝利すればイスラエルと侍ジャパンが2勝となっ
て決勝ラウンドに進めるため、2勝1敗の三つ巴にならないためにも今日はイスラエル
が勝つことを期待しています。
では、今日はこれにて失礼します。