9月下旬から10月初旬にかけて車中泊で旅をしていましたが、その間はテレビを見る
わけでもなく、新聞を読むわけでもなく、最新のニュースから遠ざかっていました。
そんな中で10月1日の阪神戦に敗れた巨人の4位が確定、最終成績は68勝72敗3分け
で2年連続の負け越しとなりました。
セリーグは9月25日にヤクルトが優勝しましたので、クライマックスシリーズ大反対
の私にとっては巨人の順位はどうなっても良かったので旅に出ましたが、ただ4位と
いうのは開幕カード(今年の順位は3年後に反映?)を本拠地でできないのが残念て
なりません。
話は変わりますが、10月20日にドラフト会議(正式名称は新人選手選択会議)が行わ
れ、巨人は1位に高松商業の浅野翔吾選手を指名し、阪神と競合したものの抽選の結果
交渉権を獲得、これまで1位指名が重複した場合の抽選に11連敗中でしたが、今年で
ようやくストップしました。
ちなみに、2,013年以降の指名選手と結果は以下の通りです。
結果として抽選に外れて良かったと思う選手もいますが、今思えば2017年に清宮選手
を外し後、2回目に村上選手も外していますが、巨人が獲得していた場合、三冠王を
取れていたかどうかと考えてしまいます。
今年獲得した浅野選手が来年以降どのような活躍をするかわかりませんが、数年後に
はレギュラーを獲得してほしいと願っています。
そして、ジャイアンツカレンターの10月は壁掛けが松原選手と梶谷選手、卓上が高梨
投手と鍵谷投手でした。
では、今日はこれにて失礼します。