８月29日に４月１日以来の首位に立った巨人ですが、９月に入って前半は引き分けを
挟んで６連敗もあり、９月15日時点で３勝７敗３分となかなか波に乗れません。
とは言っても、2.5ゲーム差の首位阪神とは残り７試合、ゲーム差なしの２位ヤクルト
とは残り８試合あります。
下表は巨人の９月前半の成績、そして後半の日程ですが、明日からはヤクルト・阪神
の３連戦、そして24日からの阪神３連戦が予定されていますので、この６試合の直接
対決で勝ち越すことができれば今後有利となります。
そして、10月に６試合残しているヤクルトとどのような状況で対戦するのか、どちらか
が大きく勝ち越すことによって阪神にも影響すると思われます。
とにかく、巨人は直接対決以外の試合でも負け越さずに、９月前半のような６連敗をす
ることもなく、最後まで優勝争いに絡んでいてほしいと思います。
では、今日はこれにて失礼します。
８月29日に４月１日以来の首位に立った巨人、昨日も勝利し９月は首位スタートと
なりました。
ということで、首位をキープしてほしい９月の「ジャイアンツカレンダー」の顔を
紹介したいと思います。
まずは壁掛けカレンダーですが、８月は楽天に移籍した炭谷選手と大城選手でした
が、今月もトレードで既に巨人にいない田口投手と、将来のエース候補戸郷投手で
した。
そして、卓上カレンダーは８月の小林選手に続き、今月は今や正捕手となった大城
選手でした。
今月首位をキープし、さらに２位以下とのゲーム差を広げるにはこの２選手が活躍
するのは当然ですが、中５日で本日登板するエース菅野投手の復活も欠かせません。
現在貯金は14なので、９月に行われる25試合を15勝９敗１分以上の成績で、貯金を
20以上に伸ばしてほしいと願っています。
では、今日はこれにて失礼します。
昨日、巨人が中日に勝ち、阪神が広島に負けたことで勝率で上回り、最大８ゲーム
差を逆転して４月１日以来の首位に立ちました。
順位は勝率で決まるため、 引き分けの少ない阪神が55勝41敗で勝率.5729、巨人が
50勝37敗で勝率.575、貯金では阪神が14で巨人が13のため、ゲーム差（勝ち数引く
負け数の差を２で割った数字）としては「マイナス0.5」という珍現象で巨人が首位
となっています。
とはいっても、巨人は明日から２位ヤクルト、３位阪神との６連戦、３チームが１ゲ
ーム差内と混戦のため、その日の勝ち負けで順位は変わると思いますが、この６連戦
はできることなら２カードとも２勝１敗で勝ち越してほしいと願っています。
先発投手はヤクルトの初戦がメルセデス投手、２戦目が？、３戦目が菅野投手、そし
て阪神の初戦が山口投手、２戦目が戸郷投手、３戦目が高橋投手と予想され、ヤクル
トの２戦目に誰が投げるか分かりませんが、菅野投手と山口投手が勝ち投手となるよ
うなピッチングをすれば勝ち越せると思っています。
では、今日はこれにて失礼します。
プロ野球は東京五輪開催のため8月12日まで公式戦が中断していましたが、ようやく
今日（13日）から後半戦がスタートします。
そして、巨人の対戦相手は以下のようになっています。
●8/13～15 対中 日（東京ドーム）
●8/17～18 対ヤクルト（松山・坊っちゃんスタジアム）
●8/20～22 対ＤｅＮＡ（東京ドーム）
●8/24～26 対広 島（東京ドーム）
●8/31～9/2 対ヤクルト（岐阜・長良川球場、京セラドーム大阪）
●9/3～5 対阪 神（甲子園）
何と、首位阪神とは9/3まで対戦がなく、それまでに17試合消化するので順位がどう
なっているか分かりませんが、首位攻防戦であることはほぼ間違いないので、ここで
は最低でも勝ち越してほしいと思います。
さて、今日からの中日戦ですが、スタートメンバーを予想してみました。
※前半戦最後の試合（7/14）は下記の左側、そして私の後半戦最初の試合は下記の
右側となっています。
7/14 8/13
１ 松原（右） 松原（右）
２ 坂本（遊） 坂本（遊）
３ 丸 （中） 丸 （中）
４ 岡本（三） 岡本（三）
５ ウィラー（左） ウィラー（一）
６ 中島（一） 亀井（左）
７ 北村（二） 大城（補）
８ 小林（補） 吉川（二）
今日の中日の予告先発は柳投手ですが、今シーズンは２戦２敗と勝てていないので、
一軍へ復帰する吉川選手や捕手は大城選手、そして外野に亀井選手を起用することで
左打者を５人並べ、ぜひ早いイニングに打ち崩してほしいと思います。
では、今日はこれにて失礼します。
プロ野球の公式戦は東京オリンピックの関係で中断しており、その間に非公式試合の
『2021プロ野球エキシビションマッチ』が開催されているようですが、テレビ中継が
ある訳でもないので、８月13日の公式戦の再開が待ち遠しくて仕方ありません。
尚、東京オリンピックの野球の経過としては、日本はグループＡを２勝０敗の１位通
過し、ノックアウトステージという変則な決勝トーナメントでグループＢ１位のアメ
リカと今日対戦します。
（ノックアウトステージについては侍ジャパンのサイトでご確認ください。）
話は変わりますが、昨日８月になりましたので、今月の「ジャイアンツカレンダー」
の顔を紹介したいと思います。
まずは、壁掛けカレンダーの８月は大城選手と炭谷選手ですが、炭谷選手は７月４日
に電撃トレードで楽天に移籍したため、ファンにとっては貴重なカレンダーなるかも
しれません。
そして、卓上カレンダーも８月は捕手の小林選手、炭谷選手が移籍したので、大城選手
と２人でレギュラー争いをして、お互いチームのために活躍してほしいと思います。
では、今日はこれにて失礼します。
６月１日に引越して今日で１ヶ月、ほぼ片付けは終わりましたが、どこに何が置いて
あるか分からないものが多く苦労しています。
では今日から７月なので、今月の「ジャイアンツカレンダー」の顔を紹介したいと思
います。
まずは、壁掛けカレンダーですが、今シーズンは出番の少ない小林選手が７月の顔で
した。
今日は菅野投手が久しぶりに予告先発しますので、捕手は小林選手で“スガコバ”コンビ
の復活か、それとも大城選手との“東海大学”先輩後輩コンビになるのでしょうか。
そして、卓上カレンダーの７月は６月の壁掛けカレンダーの顔だった亀井選手でした。
昨日、山口投手の好投がありながら 完封負けで連勝がストップしましたので、今日は
エース菅野投手の復活で７月初戦の幸先の良いスタートと、連勝の再出発として欲しい
ものです。
では、今日はこれにて失礼します。
前回の更新はセ・パ交流戦が終了して、レギュラーシーズンが再開する前だったのです
が、その時点で巨人と首位阪神とは７ゲーム差でした。
そして、再開最初のカードは阪神戦、初戦に敗れてゲーム差は８に拡がったのですが、
その後のわずか９日間でゲーム差は2.5に縮まりました。
その間の両チームの結果は、
19日以降を７連勝した巨人に対して阪神は２勝６敗、ということで5.5ゲーム縮まり、ゲーム差は2.5となっています。
レギュラーシーズンの試合数は各チームともほぼ70試合が消化し、残り試合も70試合
前後ありますので、ゲーム差はそれほど気にしませんが、連勝に関しては少しでも長く
続けてほしいので、明日からの現在最下位ながら苦手としている広島戦、その後が今シ
ーズンまだ一度も負けていないＤｅＮＡ戦にも勝ち続けていって欲しいと思います。
では、今日はこれにて失礼します。
